スケベで有名な大金持ちの男が友人に相談した。
「一度でいいから生娘を妾にしたいんだが、すぐに見分ける方法があるだろうか?」
友人が笑いながら答えた。
「そんなのは簡単さ。お前さんの息子を見せて名前を知らなかったら、その娘はオボコだよ」
男はさっそく試すことにし、候補の娘たちを家に呼んだ。
一番目の妾候補が入ってきた。
男が自分の息子を出して言った。
「これは何だ?」
娘がクスクス笑いながら答えた。
「亀でございます」
男は娘を追い出した。
二番目の妾候補が入ってきた。
男が自分の息子を出して言った。
「これは何だ?」
娘が大笑いしながら答えた。
「如意棒でございましょ」
男は娘を追い出した。
三番目の妾候補が入ってきた。
男が自分の息子を出して言った。
「これは何だ?」
娘がうつむいて答えた。
「分かりません。今まで見たことがありません」
男はこの娘を妾にした。
初夜の寝室。
男が裸になって息子を指さして言った。
「これはチンチンというんだよ」
妾が首を振って言った。
「いいえ、違います」
男が驚いて言った。
「お前はチンチンを知っているのか?」
妾が平然と答えた。
「チンチンは寝ていてももっともっと大きなものでございます」