ある日、住み込みの小姓が初めて主人に誘われて事に至った。
しかし、あまりの痛さに外へ飛び出し、通行人に尻を突き出して言った。
「スミマセン。スリコギ棒が中に入ってませんか?」
またある日、小姓が主人に言った。
「ご主人様、ご馳走を食べさせてください」
主人がニヤニヤして言った。
「オレが大豆をおまえの尻に投げて、穴に入ったら食わせてやろう」
しかし、いくら投げても跳ね返ってしまった。
尻の穴をよく見ると、すでに大豆が詰まっていた。
主人が怒鳴った。
「誰と浮気したんだ!」
穴の大豆
